副住職の活動

当院の副住職が行っている活動や、所属している団体についてご紹介いたします。

全国曹洞宗青年会


 大本山永平寺(福井)・大本山總持寺を両本山とする曹洞宗の41歳以下(原則として)の青年僧侶で現在会員数約3000名で構成されています。

「古教照心の示訓を旨に自己の研鑽に努め、互いに乳水和合し、自由で創造的な活動を通じ、心豊かな社会を形成する」ことを目的に、昭和50年に発会いたしました。

①現代の諸問題に関する研究及びその対応活動
②各曹洞宗青年会活動との連携及び支援、並びに親睦を図る
③教化活動並びに文化事業推進の研究開発及びその方策の実施
④情報誌の発刊並びに図書・資料の刊行及び紹介
などの諸活動に、全国の加盟団体と共に取り組んでおります。

全曹青ホームページ「般若」より)


禅 道 会


 山梨県の峡南地域の曹洞宗の若手僧侶が中心となって活動している団体です。会員は30名ほどおり、地域の清掃活動、夏休みの子供坐禅会、研修会、研修旅行などの活動を行うとともに、お互いの交流を深めております。


フードバンクへの協力


 貧困(特にお子様)の問題は、山梨県でも深刻になっております。その問題に少しでも役に立てればと思い、貧困問題に積極的に取り組んでいるフードバンク山梨を通じて、食料やお寺でいただいたお供物の一部などを提供しております。